森と魔法の変化の続き
みなさんこんばんは。つながりが回復する森林浴「森と魔法」です。
以前の自己紹介の記事に書いた変化。
「自分のいないところでされているかもしれない会話の妄想が短くなった」について、改めて気づいたことを書いておきます。
まず、この「会話の妄想」は「理解されていない、信頼されていない、価値を低く見られているのでは」という不安から来ています。
森や魔法を通じて、私の思い悩みグセの時間は確かに短くなりましたが、
それだけではなく「まあその人に分かってもらえなくてもいっか」と気づいて切り上げるタイミングが早く来るようになったと思います。
これは、「その人」が誰であっても。
「分かってもらう」が、事情を理解したり認められなくても、と同じことで。
「まいっか、別に」と、フラットにその思考から離れることができることが増えました。
つまり、理解されない、信頼されない、価値を低く見られても、「まあ、いいか」と、いい意味で?諦めがつくようになったと言えるかもしれません。
(もちろん、仕事でもプライベートでも、自分の行動の目的を再確認して、やれるだけのことはやった上での手放しです)
そして不思議なのが、フラットに離れる方が、その時腹を立ててたとしてもあと引かないし。
事情を理解してほしいと思っていた時より、相手の立場を想像する余地が増える気がします。
そのことが、逆に「つながり」の感覚を持てる時さえあるのが不思議です。
今度どこかで、私が木々を見ると謎の血縁感覚?を持つようになったお話を書いてみようと思います。